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院外活動

以下に、診療以外の院長の活動をお示しし、臨床家としての姿を皆さまにご理解していただければと思っております。ぜひお目通しください

2013年

6月22日、23日

バイオインテグレーション学会プログラム・抄録集表紙画像バイオインテグレーション学会(札幌)第3回学術大会・総会に出席した。
この会もようやく会員数が300名以上に達した。
この会の専務理事をしているので学術的な研修だけでなく、会務・運営など目配り・気配りをしなければならず、結構疲れる。
今回の日程が札幌で、たまたま同地で芸能人の講演があったため、ホテルの確保が極めて困難で会員の先生方も大変だったと思う。
大会長は北海道で地元の研究会会長をされている三島顕先生で、大変な盛会であった。
メインテーマは「更なる骨を目指して」であり、最近特にインプラント治療の分野で研究が盛んな骨生体材料が中心であった。

6月16日

第4回欅の会が三井記念病院で開催された。
今回は全2回で取り上げた「上顎洞とインプラント」の3回目として「インプラントに関連した上顎洞のトラブル」のメインタイトルの下で開催された。
参加者はやや少なかったが、7名の演者によって多面的な講演とディスカッションが行われ充実した会であった。

6月15日

第2回三井研修医会が開催され出席した。
歯科大学を卒業し国家試験に合格して一応法的には歯科医師として診療に従事できるようになってもその後1年間は研修施設での臨床研修が義務付けられています。三井記念病院歯科口腔外科は私が在職中から研修病院の一つとして有給で1名の研修生を採用することが出来ます。豊富な臨床例に加えて正規職員と同等の給与を支給されることは研修生には大変な魅力と考えられますが、毎年各大学のトップクラスの研修生が難関を経て入局してきます。このような研修生がいつの間にか18名となり、巣立っていきました。その約半分が私の下で研修を終わられた先生です。今回第2回目の現役&OBの参加による研修医会が開催されました。OBの彼らがもう一人前の歯科医師として活躍している姿を目の前にして感激した会でした。

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